今回は無段階で明るさ調整(調光)と色温度の調整ができるモニターライト
【Quntis モニターライト HY214】のメリットとデメリットを紹介できたと思います。
こちらのQuntis モニターライト HY214はワイヤレスリモコンを使って操作するのが特徴です。
以前【Coolfourゲーミングモニターライト】を使っておりましたが
こちらの商品は本体に操作スイッチがついており操作するとズレて落ちてしまったり
角度調整するとうまく止まらずにズレ落ちてきてしまいかなりストレスになってました。
そこで色々と探していたところにQuntis モニターライト HY214に
出会いました。滑り止めがあるのでズレないですし
手元で操作できるのも大きいですよね。
ライトの上部にもバックライトがついており壁も照らしてくてるので
目も疲れにくくなっていてうれしい使用ですよね。
前部分のメインとなるライトは4色温度・明るさ調整モードがあり
白のみ。オレンジ。薄いオレンジ。両方と。
あります。私は基本的に白だけ使ってますが薄いオレンジを入れると割と雰囲気が出ます。
ライトの部分は40㎝と割と大きめで32インチモニターだと3文の2程になります。
クリップを含めた重さは約322gと大きいのに軽いです。
電源はUSB給電です。
私の使ってるモニターにはUSBの挿し口がありますのでそちらから供給してますので
線が見える事なくスッキリしました。
モニターアームを使ってる方でしたらアームにくくりつけたりするとスッキリするかもしれませんね。
こちらがリモコンになります。
リモコンではオン・オフと明るさ、色温度の調整、背面ライトのオン・オフを操作できます。
【+】または 【−】 をタップするとそれぞれを調整することができタップでの明るさと色温度の調整は4段階となります。
無段階で調整する場合には、【+】または 【−】 を1秒以上長押しすると◯マークごとに一つずつ調整することができます。
そのため12段階から好みの明るさまたは色温度を設定することが可能です。
明るさは33%から100%
色温度は3000Kから6500K
まで調整が可能です。
デフォルトの4段階調整は明るさが
10%
50%
75%
100%
となっていて
色温度は
3000K
4000K
5000K
6500K
となっています。
私のパソコン部屋は昼間でも少し光が入りずらいので常時つけてます。
そのおかげなのか長時間作業をしても目が疲れにくい気がします。
それではこちらの商品のメリットとデメリットをザックリと紹介したいと思います。
メリット
- 目の疲れを軽減: 長時間のデジタル作業やゲームプレイ時に、画面からのブルーライトを軽減し、目の負担を軽減します。
- 調整可能な色温度と輝度: ユーザーが自分の好みに合わせてライトの色温度と輝度を調整できるため、快適な視覚環境を維持できます。
- 作業効率の向上: ライトが画面を照らすことで、画面のコントラストが向上し、作業効率が向上します。特に暗い環境での作業において効果的です。
- シンプルな取り付け: フレキシブルアームとクリップデザインにより、ほとんどのディスプレイに簡単に取り付けられます。
デメリット:
- 価格: 他のLEDライトに比べてやや高価ですが、その性能と機能を考慮するとコストパフォーマンスは高いと言えます。
- デザインの制約: ディスプレイの上に取り付けることができるため、ディスプレイの形状や設置場所によっては取り付けが難しい場合があります。
- 電源接続: USBポートからの電源供給が必要ですが、コンピューターのUSBポートが使用中である場合やコンセントからの供給が望ましい場合があります。
- 調整の制限: 一部のユーザーにとって、調整範囲が不十分に感じられるかもしれません。特に好みの光の強さや色温度に厳密な要求がある場合です。
QuntisのモニターライトHY214は、目の健康を保護し、作業効率を向上させる便利なアクセサリーです。
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